私が英会話を始めて良いと感じたこと

英会話を学ぶことは、単なる言語スキルの習得にとどまりません。

新しい言語を使うということは、自分自身を成長させる素晴らしい体験です。

ここでは、英会話を始めたことで私が特に良いと感じた点を5つのエピソードを交えてご紹介します。

視野が広がった

まず英語を学んだことで、これまで知らなかった文化や考え方に触れる機会が圧倒的に増えました。

英会話クラスでさまざまな国籍のクラスメートと交流する中で、「同じ出来事でも国によって捉え方がこんなに違うのか」と驚かされることがよくあります。

さらに英語で書かれた本やニュースを読んだり、映画を観たりする中で、日本語の枠にとらわれない新しい視点を得ることができたと感じています。

もし、自分が英語に触れることのない人生だったら、こんなに物事を多角的に考える日は訪れなかったでしょう。

様々な国の友人が増えた

英語を話せるようになりたいと思っている人は、もちろん日本だけでなく世界各地にいます。

ネイティブスピーカーと友達になることも嬉しかったですが、外国語として英語を学んでいる外国人と出会えるのも醍醐味と言えるかもしれません。

お互いに英会話レベルが足りない部分があったとしても、同じ目標を持っているからこそ、良いコミュニケーションが生まれます。

このような友人関係は、英語学習の大きなモチベーションとなっていますし、私の人生にとってかけがえのない財産です。

仕事の選択肢が増えた

英語力を身に付けたことで、職場でのキャリアの幅を大きく広げることができました。

もし今の自分の待遇に満足できない人がいたら、英語スキルを活かした仕事に思い切って転職するのも選択肢の１つです。

世の中には英語は話せて当然と思っている人もいますが、まだまだ英語が話せる人が優遇される社会です。

英語を使えることで仕事の可能性が大きく広がるだけでなく、自分の価値を高めることも可能になります。

旅行が楽しくなった

私は旅行が趣味なのですが、英語を話せるようになってから本当に楽しくなってきました。

以前は観光地巡りが中心でしたが、現地の人々と直接コミュニケーションを取ることで、旅がさらに思い出深いものになります。

現地の人々との会話を通じて、ガイドブックには載っていない情報を得られるのも英語が話せるからこその魅力です。

旅行先でのトラブル時にも英語で対応できるので、家族にも頼りにされています。